ホーム > やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 > 敗北を認めた瞬間こそが最大の攻撃を受ける。正義は勝つという固定概念のおかげで、負けた者が必然的に悪になる。悪に対してはいくらでも叩いていい。 それが学校社会におけるルールだ。 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。, 比企谷八幡 - テーマ:世界・世の中, 人間関係・友人関係, 学校, 絶望, 負け Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ 学生生活における「みんなで遊びに行く」というのは踏み絵なのだ。まず、誘われるかどうかでふるい分けられ、実際に遊びに行った際の対応でランクが分けられる。 日本の学校でいじめがはびこるのは、日本の社会が腐ってるからだ。社会が腐れば学校も腐る。 い、いやそこでなんで俺なのかよくわからないんだけどおいてめぇ、本当にわかってないとしたらさすがの俺も怒るぞ。 ほかにも女子に好かれそうな奴、たくさんいるじゃんよかった…。葉山は自分がモテている自覚はあるんだ…。よくない、絶対に許さない。 リア充はリア充としての行動を求められ、ぼっちはぼっちであることを義務づけられ、オタクはオタクらしく振る舞うことを強要される。カーストが高い者が下に理解を示すことは寛大や教養の深さとして認められるが、その逆は許されない。 顔も性格もいいだと・・・・・・。悟空とベジータがポタラで合体したくらいの絶望感だ。もうなんでこいつ生きてるんだよ。 人間関係に悩みを抱えるなら、それ自体を壊してしまえば悩むことはなくなる。 負の連鎖ならもとから断ち切る。それでいいのだ。 逃げちゃダメだなんて強者の考え方でしかない。 それを強いる世界こそが間違っている。 青春のまっただ中にいる彼らは、敗北すら素敵な思い出に変えて見せる。いざこざももめ事も悩める青春のひと時と化して見せる。 彼らの持つ、青春フィルターを通してみれば世界は変わるのだ。 だとすれば、俺のこの青春時代もラブコメ色に染まるのかもしれない。間違ってなどいないのかもしれない。 なら、俺が今いるこの場所もいつか輝いて見えるのだろうか。死んだ魚のように腐った目でも。 地元の公立小学校から公立中学校にあがる場合、それまでの人間関係も継続する形になる。小学校卒業時のマイナスを抱えたままスタートしなければならない。新しく友達ができそうになっても、過去の負債がどこからか入り込む。 働かなきゃいけないうえに人間関係まで気を遣うとか罰ゲームかよ。人間関係手当ちゃんとついてんの?追加料金発生しないとおかしいだろそれ。やっぱり俺は働いてはいけないんだと思いました。 彼ら彼女らスクールカーストが高い人間は自分より下のカーストにいる人間に対して悪感情など抱いていない場合が多い。悪感情どころかそもそも興味がないのだ。 コメントを残す コメントをキャンセル