ホーム > 銀魂 > 猿飛あやめ > 人はしょせん見返りがなければ人とはつながっていられないの 友達になるのは自分を肯定してくれるから 孤独を忘れさせてくれるから 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:猿飛あやめ, 銀魂 - テーマ:人間とは, 仲間・友達・友情, 孤独 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ ワシだって 信頼できる仲間がほしい・・!! そのゆく道が正しいと信じた時は たとえどんな困難な道だろうと共にゆく だがそのゆく道が気に食わねェ時は たとえどんな困難な道でも たとえ全てを敵に回し一人になっても 仲間(とも)の前に立ちふさがる それこそが その男こそが そのバカこそが そのチャランポランこそが そのドS野郎こそが 俺達の仲間 坂田銀時だ (桂/マダオ/九兵衛/月詠/あやめ) 私もアナタも地べた(そこ)で生まれた ならば還る場所も同じです 人間ってな仲の良い友達を失う事も 憎まれ口叩き合うケンカ相手を失う事も たいして変わりゃしねェのかもな 金さんは・・・私の知ってる坂田金時って人は 残念ながらそんな素敵な人じゃなかった 器用な人じゃなかった あの人は・・・そんな時こそ何も話してくれなかった みんなを気遣って心配なんてうざったいって顔してて 誰にも何にも言わず・・・一人で行っちゃう人だった そこにどれだけ敵が待っていようと関係ない そんな不敵な笑みを浮かべて ハナクソほじって 僕が本当に欲しかったのは 地位や名誉でも 武功でも才能でも 才能を認めてくれる理解者でもなかった 僕はただ 誰かに隣にいてほしかった ただ誰かに見てほしかった ただ一人が嫌だった ただ 絆(なかま)が欲しかった 人と繋がりたいと願いながら 自ら人との絆(いと)を断ち切ってきた 拒絶されたくない 傷つきたくない ちっぽけな自尊心を守るために 本当はほしかったものさえ見失ってしまうとは ようやく見つけた大切な絆さえ 自ら壊してしまうとは… 何故…何故いつだって気づいた時には遅いんだ 何故 共に戦いたいのに…立ち上がれない 何故 剣を握りたいのに 腕がない 何故 ようやく気づいたのに 僕は死んでいく …死にたくない …死ねば一人だ どんな絆(いと)さえ届かない… 小さい頃 本当は友達が欲しかった。人であろうと 妖であろうと それはこんなにあたたかく 僕の心に灯るのだ。 今までは―― たった一人で起き上がってきた… 何度も何度も…歯を食いしばりながら… 今は違う――手を差し伸べてくれる人がいる… 頼もしい兄貴たちがいる… もう独りぼっちじゃない オレには…家族ができたんだ 神は孤独だ。孤独ゆえに独りよがりになる。 あいつに教えてやってくれ。 神にはない友情というものを。 コメントを残す コメントをキャンセル