ホーム > 銀魂 > 伊東鴨太郎 > 僕が本当に欲しかったのは 地位や名誉でも 武功でも才能でも 才能を認めてくれる理解者でもなかった 僕はただ 誰かに隣にいてほしかった ただ誰かに見てほしかった ただ一人が嫌だった ただ 絆(なかま)が欲しかった 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:伊東鴨太郎, 銀魂 - テーマ:仲間・友達・友情, 孤独, 絆 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ 歳さん、一人でしょい込むことはないよ。重い荷物は共に背負う、私たちはどこまでもあんたと一緒だ。 もう俺は独りになることはしない。 人と繋がりたいと願いながら 自ら人との絆(いと)を断ち切ってきた 拒絶されたくない 傷つきたくない ちっぽけな自尊心を守るために 本当はほしかったものさえ見失ってしまうとは ようやく見つけた大切な絆さえ 自ら壊してしまうとは… 何故…何故いつだって気づいた時には遅いんだ 何故 共に戦いたいのに…立ち上がれない 何故 剣を握りたいのに 腕がない 何故 ようやく気づいたのに 僕は死んでいく …死にたくない …死ねば一人だ どんな絆(いと)さえ届かない… たとえこの先に何があろうとも… たとえゆく先が地獄であろうとも… 俺はもう二度とこの手を離さんぞ フッ 言ったな、 ならば俺の背中、最後まで護ってみろトシ 俺が死なねェ限り お前も俺をおいて死ぬ事はあるめェな 遅かったな。 待ちくたびれたぜ、銀時 この国を壊すのも護るのも俺達しかいねェだろ 誰かがねじ曲がれば他の二人がぶん殴ってまっすぐに戻す 昔からそうだった だから俺達は永遠に曲がらねェ ずっとまっすぐ生きていける たとえ百の疑惑があろうと たとえ千の証拠があろうと 交わした一杯の盃を信ずる それが…侍の友情というものだ 友ならば…ここにいるぞ どんな闇の中であろうと どんな銀河の果てであろうと 友(おまえ)の背中は 友(オレ)が護ると言ったハズだ そのゆく道が正しいと信じた時は たとえどんな困難な道だろうと共にゆく だがそのゆく道が気に食わねェ時は たとえどんな困難な道でも たとえ全てを敵に回し一人になっても 仲間(とも)の前に立ちふさがる それこそが その男こそが そのバカこそが そのチャランポランこそが そのドS野郎こそが 俺達の仲間 坂田銀時だ (桂/マダオ/九兵衛/月詠/あやめ) コメントを残す コメントをキャンセル