ホーム > 三月のライオン > 残ったラムネはノートの切れ端に包んでカバンに入れた ひなちゃんとモモちゃんにあげたら喜ぶかもしれないと思ったから 会いに行こう あの橋を渡って ―そしてラムネの作り方を 部活の話を 野口先輩の話を 先生の話を ―聞いてもらいたいと思ったんだ 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:三月のライオン, 桐山零 - テーマ:人間関係・友人関係, 学校, 教師, 日常・現実, 長文 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ ――先週 HRの時間に 先生が よく通る声で言った ここで クラス全員が 気づいた クラスの中の闇に 学校側が本気で介入して来た事に この先生は決して これをうやうやにする気は無いという事に 君が言う戦争は、学校の先生が口にするのとは違う 重いんだ 怖い事なんだって分かるんだ い、いやそこでなんで俺なのかよくわからないんだけどおいてめぇ、本当にわかってないとしたらさすがの俺も怒るぞ。 ほかにも女子に好かれそうな奴、たくさんいるじゃんよかった…。葉山は自分がモテている自覚はあるんだ…。よくない、絶対に許さない。 正しいやり方が偉いだなんて、それこそが怠慢だと俺は思うのだ。 それは今までの伝統と正攻法にのっとっているだけじゃないのか。 過去の財産に依存して、権威に寄りかかって、未だ何者でもない自分自身を塗り固めるものではないのか。 自分の正しさを誰かに委ねることのどこに正しさがある。 彼ら彼女らスクールカーストが高い人間は自分より下のカーストにいる人間に対して悪感情など抱いていない場合が多い。悪感情どころかそもそも興味がないのだ。 なる程 これは かなりの体力と気力を必要とする おじぎのしすぎで頭がクラクラしてくる ――言葉がなかなか出てこない あの人はこれが日常なのか… ずっと ずっとこの世界にひとりで立っているのか? 帰り道先生は「教師の意地だ」と言って肉まんをおごってくれた そして背中をたたかれた 「必要とされたい」「だから強くなりたい」それのどこが不純なんだ?と お前はお前に出来る事を まずいっこいっこやるしかないんだよ と 深く息をして一歩一歩行くんだよ ―と お前は何でもう一度高校生をやり直そうって思ったんだ?こんな風にひとりで階段で飯を食うためか?違うだろ桐山 ズレている・・・この子は何かが大きくズレている ――先生はこの時心の中で叫んだという… 調べないと…俺も教師生命の何かをかけて何とかしないと!! 桐山があの書類を持って彼女の家で演説を始める前に!! でないと あの子ドン引かれちゃう!! なあ 桐山 お前は何でもう一度 高校生をやり直そうって思ったんだ? こんな風に ひとりで階段で飯を食うためか? 違うだろ ・・・桐山 コメントを残す コメントをキャンセル