ホーム > 三月のライオン > ―まるで 何でもないように話す 姿に まだ 納めどころを見つけられずにいる あかりさんの心が ぽっかり浮かんでるのがわかった ―何でもなくなったのではなく 何でもないようにしか話せないのだ まだ 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:三月のライオン, 桐山零 - テーマ:強さ, 心, 言葉, 長文 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ ―――この家の子なら 棋士を目指す人間なら その美しい駒の持つ価値が 意味が 父の胸の内が 解らないはずが無かった・・・・・・ 解らないはずが無かった 義姉が 義弟が その時どんなに傷ついたかも・・・・・・ あれ!あれあれ それってつまり 僕らは秘密を共有した仲間ってことじゃないの? やったーやっと僕ら仲間になれたねー♪ 手を握れ そして僕に陥落しろよ クルル・ツェペシ なんちゃって♪(フェリド・バートリー) その時 泣きじゃくりながらも そう言い切った彼女を見て 僕は かみなりに撃たれたような気がした 不思議だ ひとは こんなにも時が 過ぎた後で 全く 違う方向から 嵐のように 救われる事がある 二海堂… お前は いつだって ちゃんと色んなものを見てたんだよな… ――オレなんかより ――あのひと言がなかったら きっと今 ここに立ててはいなかった… このひとの横には…… 二海堂の あのエネルギーはどこから来るんだろう 体だって決して丈夫じゃないのに 自分を疑ったりしないのだろうか 前へ前へと進もうと粘る あの熱・・・ そばにいると胸が苦しくなるんだ ますます自分が嫌になりそうで・・・ 「正しく戦った」とさっきの人たちは言ってたけど 自分の読みの弱さ(問題)を克服せずに 他人に背負わせる事を「正しい」と言うのなら 僕の答えは ―ただ一つ ふざけるな どうして?いつから?解らない この人の耳にはもう何も届いてはいないのだ 彼の真剣な顔を見てこれは上辺の答えではなくてホントの言葉を探して答えないといけない質問だとそう理解した 彼女の言葉は心のど真ん中に飛び込んできたが怒りも悲しみも沸きおこらずただただ「その通りだ」と思った。 がんばってもカラまわる 普通の人間には出来る事が僕にはできない だけど これより他に 出来る事を持っていない だから 勝ちたい 勝ちたい 勝ちたい ―勝ちたい どこかひとつだけでも強い存在でありたい ―そうだ 僕は 必要とされたい コメントを残す コメントをキャンセル