ホーム > 三月のライオン > 二海堂… お前は いつだって ちゃんと色んなものを見てたんだよな… ――オレなんかより ――あのひと言がなかったら きっと今 ここに立ててはいなかった… このひとの横には…… 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:三月のライオン, 桐山零 - テーマ:チャンス, 努力・練習, 言葉, 過去, 長文 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ 自分の中にちょっとでも「逃げたり」「サボったり」した記憶があると「いやだってオレあの時サボったし」って思っちゃってそれができないんです。だから上手く言えないけどそういうの失くしたかった・・って事ですよね (高橋勇介) 将棋っていうのは正直だ 勉強した分しか上手くならない ――そう ここにあるものは 楽しい子供時代なんて平気でかなぐり捨てた 一人の人間の棋譜だった ――いや違う… 彼は投げ捨てられる程の子供時代なんて はなから 持ってはいなかったのだ… 君が注意深く努力して見張る男なら「炎」は消えないだろう。君は「信頼できる」男だという事だ。だが!君が!もし!私のことを軽く考えているような男なら、きっと居眠りだとか、クシャミしたり、あるいは風が吹き込んだり、何か他の不注意な事故で炎は消えてしまうだろう。君は「信頼」できない男!ということだ! たとえば それは 呼吸や リリースのタイミングだったり 打った瞬間に『入る』と分かるシュートは これまで何本も決めてきた だけどそれらとは全然違う ボールがシュートを手伝ってくれた そんな感じだった・・!! わかるかよ、馬鹿みたいに暑い夏の最中も指先ちぎれそうなくらい寒い雪の日もたった一人で自転車漕いで登下校するつらさが。お前らが暑いだの寒いだのありえないだの言い交して騙しごまかし紛らわしてきたのを俺は一人で切り抜けてきたんだぜ。 わかってたまるかよ。テストのたびに試験範囲を誰に確認するでもなく、黙々と勉強して、自分の出した結果に真正面から向き合う恐ろしさが。お前らが揃って答え合わせして点数見せ合って馬鹿だのガリ勉だの言い合って現実から逃げ合ってるのに俺は真っ向から受け止めてるんだぜ。 親しいつもりでも聞けないことはたくさんある。 未来のこと。現在のこと。そして、過去のこと。どこに地雷が埋まっているかなんてわからない。 無理に聞いて、自分の望まない答えが返ってきてしまったら。そう考えるだけで言葉に詰まってしまう瞬間はきっとある。 弱者には従わんよ ほらまた君の精神力が削れた もうおまえの体はわしのものだ 最後だ人間 過去を見ろ 闇を見ろ 醜い己の欲望を見て—- 君月士方の人格は 壊れてしまえ(鬼箱王) かなわない!! またしても中学生に気を使わせてしまった はげましに来たのに気をつかわれてどーする 桐山零!? ―そして… ふと胸がつまった この子は ―一体 どれだけたくさんこうやって笑顔で気をつかってきたんだろう… なんて寒そうな名前なんだろう 初めて見た時そう思った ――でも その「初めてが」いつがったか思い出せない そのくらいずっと前から あたり前にそこに在った 宗谷冬司 僕たちの国の神様の子供 ―――この家の子なら 棋士を目指す人間なら その美しい駒の持つ価値が 意味が 父の胸の内が 解らないはずが無かった・・・・・・ 解らないはずが無かった 義姉が 義弟が その時どんなに傷ついたかも・・・・・・ コメントを残す コメントをキャンセル