ホーム > それいけ!アンパンマン > 絵本でも漫画でも、僕がいつも心がけているのは、「わかりやすさ」です。芸術的なものにも憧れますけれども、僕には向いていないみたい。もっと大衆的な、子どもからおじいさんおばあさんまで、誰でも楽しめる作品づくりがモットー。 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:それいけ!アンパンマン, やなせたかし - テーマ:アーティスト・芸術家, 座右の銘, 教育・教訓, 言葉, 長文 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ メッセージが必要なんです。おもしろくすることばかり考えていると、肝心なものが抜けてしまいます。ただおもしろいというだけではいい作品とはいえません。芸術映画でなくても、見る人の心に残るメッセージは必要不可欠、それが僕の作品を作る上での信念なんです。 人生の楽しみの中で最高のものは、やはり人を喜ばせることでしょう。すべての芸術、すべての文化は人を喜ばせたいということが原点で、喜ばせごっこをしながら原則的には愛別離苦、さよならだけの寂しげな人生をごまかしながら生きているんですね。 君が注意深く努力して見張る男なら「炎」は消えないだろう。君は「信頼できる」男だという事だ。だが!君が!もし!私のことを軽く考えているような男なら、きっと居眠りだとか、クシャミしたり、あるいは風が吹き込んだり、何か他の不注意な事故で炎は消えてしまうだろう。君は「信頼」できない男!ということだ! 自分の中にちょっとでも「逃げたり」「サボったり」した記憶があると「いやだってオレあの時サボったし」って思っちゃってそれができないんです。だから上手く言えないけどそういうの失くしたかった・・って事ですよね (高橋勇介) いまだに幼児はよくわかりません。わかるかい?ことばもしゃべらないし。何を考えてるのか、さっぱりわからない。 ぼくが学んだのは、手塚治虫の人生に対する誠実さである。才能は努力しても、とてもかなわないが、誠実であることはいくらかその気になれば可能である。もちろん遠く及ばないにしても、いくらかは近づける。手塚治虫氏はその意味でぼくの人生の師匠である。 まあ良いっていえば良いんだけど、好奇心が強くてね。それは俳句でも、詩吟でも、釣りでも良い。何か熱中するものがあれば、そのなかから何か出てくるものがあるんですよ。僕の場合は”三かく主義“っていっているんですけどね。詩を書く、絵を描く、恥をかくって(笑) 多分 こんな風にあっけなく”部活”を終わる奴が全国に何万人と居るんだろう 何試合もある予選を全部勝ち抜いて全国へ行って。これが物語だとしたら全国へ行く奴らが主役で俺達は脇役みたいな感じだろうか。それでも俺達はやったよ、バレーボール やってたよ(池尻隼人) 終わらない旅なんて、どこにもないんですよ 衆愚(しゅうぐ)という言葉があるように、人は群れを為すほどにその愚かさを増す。 その中に放り込まれればいかに突出した人間も、否、突出した者こそ数的暴力によって塗り潰されるだろう。 そこでは個人の意志も資質も性格も、ましてや感情など考慮されようもない。 コメントを残す コメントをキャンセル