ホーム > なく頃にシリーズ > ひぐらしのなく頃に > 人の世のルールはババ抜きと同じ。誰もが一枚のババを互いに押し付け合う。 それは勝ちを求めるゲームではなく、一人の敗者という生け贄を求めるゲーム―― 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:ひぐらしのなく頃に, 鷹野三四 - テーマ:世界・世の中, 負け Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ さて 世の中には 悪い勝ち方・・・・・いい負け方もあってね そう簡単にわりきれないのが おもしろく悩ましいところさ ジェリド、貴男は決して負けない… 貴男は、世界を正しい方向へもっていくことが出来る/そんなことはいい、俺はただ…この手に全てを掴みたいんだ!/生き延びること、戦うこと、貴男にとって今はそれが正しい (マウアー/ジェリド) 己が何者かを知るためには 自分の世界の外へ踏み出すしか手は無い 例え自分を負かした相手と向き合う事になろうとも! 中々出来ることじゃないけれどね 世の中には勝利よりも勝ちほこるにあたいする敗北がある オレが… 赤司征十郎が 負ける…? ありえない… そんなこと あってはならない…!! 勝たなければならない 誰が相手でも 何があっても …でなければ この世は勝利がすべてだ 勝者はすべてが肯定され 敗者はすべてが否定される この世界が好き…だから負けません! 青春のまっただ中にいる彼らは、敗北すら素敵な思い出に変えて見せる。いざこざももめ事も悩める青春のひと時と化して見せる。 彼らの持つ、青春フィルターを通してみれば世界は変わるのだ。 だとすれば、俺のこの青春時代もラブコメ色に染まるのかもしれない。間違ってなどいないのかもしれない。 なら、俺が今いるこの場所もいつか輝いて見えるのだろうか。死んだ魚のように腐った目でも。 敗北を認めた瞬間こそが最大の攻撃を受ける。正義は勝つという固定概念のおかげで、負けた者が必然的に悪になる。悪に対してはいくらでも叩いていい。 それが学校社会におけるルールだ。 僕が「勝つ理由が無い」とか「なのに負けるとくやしいのはなんでだ」とか言いながら目を背けていた世界 ――その果てを彼は 独り 両足をふみしめて 往く人なのだ 私は言葉の中でもっとも憎むべきものがあることを知っている。 それが何かわかるかね? ……今、君が言った‘どうせ’という言葉だ。 どうせという言葉は、戦いもせず負けを認めるもっとも醜い言葉だ。 その言葉を口にした時すでに、戦いには負けておるのである! (海江田校長) コメントを残す コメントをキャンセル