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君に会うために生きて帰りたい。そして、伝えるべきなのにこれまで伝えることが出来なかった大切なこと言いたい。だから、生きて帰りたいんだ。ここで死にたくないんだ
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二人で死んだ後も生き続けましょう
生き残るのはこの世の「真実」だけだ。真実からでた「誠の行動」は決して滅びはしない。ブチャラティは死んだ。アバッキオも、ナランチャも、しかし、彼らの行動や意志は滅んでいない。
生きるってさ。心臓が動いているってことじゃないよな。自分のことを知ってる誰かがいて、誰かのことを知ってる自分がいて。そういう誰かたちの中に自分の居場所があるっていうかさ。だから、もしあいつにそういうのがないなら、それって、死んでるってことと同じじゃないかって
からだごと、そばにいて守らなくちゃ。離れるときは、死ぬときだ。ただ、ぼくはあの子のそばにいたいんだ…
ぼくは君を助けにきたんだし、君がぼくを助けてくれたこともある。
ぼくたちは一心同体なんだ。自分だけ逃げたりなんかしない。
一緒に生きるか、一緒に死ぬかだ
どうか久城。君だけは死なないでくれたまえよ。私はママンの魂。そして君は…私の心臓。心臓である君が死ねば、私も死んでしまうのだから
今銃を向けられて 君の思考は止まったね これが脳の”処理落ち”と呼ばれるものだ 人間は”生存本能”と”防衛本能”の２本足で立つ生き物だ にも関わらず 死に瀕した時 大半の人間は君の様にへたりこむ 理由は単純だ 一般的な脳は容量が３％しかない そこに過剰なストレスを与えると 脳が処理できなくなり 思考が止まる 読書嫌いの人が 本を読むと眠くなるのはコレの一種だな だが逆にピンチの時こそ考え続ける すると脳は防衛本能によってムリヤリ脳の容量を上げる 危機的状況で急激に身体能力が上昇する そう、あれが俗に言う”火事場の馬鹿力”（ゴーヴァイン博士：BRAIN BREAKER ｂｙ岡本 善道）
たぶん母さんの命と等価交換できるものなんてさ・・・この世にはないんだ・・・
命を粗末にするんじゃないよ （ファイドラ）
バイキンというのはね、我々が生まれてから死ぬまで常に戦っていかなけりゃならないものなんです。でも、いなくなってしまえばいいかと言うとそうでもない。無菌室で育った人間は、表に出たとたんに死んでしまう。