ホーム > 銀河英雄伝説 > アレックス・キャゼルヌ > 叛乱部隊などとごたいそうに呼ばれているが、俺の見るところ、家出息子の集団にすぎんね。 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:アレックス・キャゼルヌ, 銀河英雄伝説 - テーマ:戦い・戦争 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ ここは敵が引いた隙に できるだけ遠く逃げるのが得策だ この闘いは無意味だからね 生きのびるのが先決だ 敵も同じ同盟軍だ なるべく戦わずに降伏させる方法を考えよう その方が第一 楽だよ 我々は軍人だ。そして民主共和政体とは、しばしば銃口から生まれる。軍事力は民主政治を産み落としながら、その功績を誇ることは許されない。それは不公正なことではない。なぜなら民主主義とは力を持ったものの自制にこそ神髄があるからだ。強者の自制を法律と機構によって制度化したのが民主主義なのだ。そして軍隊が自制しなければ、誰にも自制の必要などない。 敵をへらし、敵にとっての敵(あえて味方とはいわぬ)をふやすこと。すべては相対性の問題である。総合力において相手を上回ること。とくに情報の質と量に留意せよ。 ジャンは戦争に殺された・・・あなたを恨みはしないけれども あなたのお仕事は、その戦争でしょ 幼い陛下を保護すべき人々が、かえって陛下を政争と戦争の渦中に置こうとしているかに見えることです。亡命政権をつくるなら、自分たちだけで作ればよい。いまだ判断力も具えておいでではない陛下を巻き込むことはないはずです。 ヤン・ウェンリーは死んだ。民主共和政の最大の擁護者であり、ただひとりの例外を除いてこの五世紀で最高の、そして最大の軍人だった。 貴族とは制度化された盗賊のことだ、とまだ気づかないのか。暴力で奪うのは悪だが、権力で奪うのはそうではないとでも思うのか。 人間は主義だの思想だののためには戦わないんだよ!主義や思想を体現した人のために戦うんだ。革命のために戦うのではなくて、革命家のために戦うんだ。 私は前面の有能な敵、後背の無能な味方、この両者と同時に戦わなくてはならなかった。しかも私自身ですら全面的にはあてにならなかった。 コメントを残す コメントをキャンセル