ホーム > デュラララ!! > 君はあの世には無しかないと言った。そこがね、違うんだよ。もう苦しまなくて済む、そういう意図で言ったのかもしれないけど――死ぬってのは―――無くなるってことさ。消えるのは苦しみじゃない、存在だ 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:デュラララ!!, 折原臨也 - テーマ:哲学・学問, 死, 苦難・苦労・苦しい Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ 何もない状態が『無』じゃないんだよ。無というのは必ずしも『有』の対立存在ではありえない。君の言ってる無は、何も無い事、永遠の闇。だが、そこにはその闇を知覚している自分という存在があるじゃないか。全然無じゃないよそんなの。苦しみから解放されようとして死ぬというのならば、『苦しみから解放されたことを認識する自分』が必要なんじゃないのかい?君達は『自分が何も考えていない事すら認識できない』という事すら認識できない、その状態が想像できていない。 自分で死を選んでおきながら、死後の世界に甘えるなんて許されない事だと思うよ 中途半端にしか信じてない奴があの世を語るのやめようよ。それは、あの世に対する侮辱だ。本当は死にたくなかったのに、他人の悪意に追い込まれて死んじゃった人に対する侮辱だよ きみは苦労するたびにひねくれるタイプかい 手に血がつかない人殺しでは、痛みはわからんのだ ぼのぼの、楽しいことは必ず終わるし、苦しいことも必ず終わる。この世にあるのは全部必ず終わってしまうことばかりだ。なぜだと思う?それはたぶん、生き物というものが何かをやるために生まれてきたわけじゃあない証拠だろう。 ダイヤってのはぁなぁ、苦労して盗んでこそ、美しく輝くもんよ。/ それが 俺達 盗人の <哲学>ってもんよ (ルパン三世/次元大介) 慣れというものは、君、知性の墓場だよ。反省したまえ。 コースを知らないってのは、想像以上のハンデがあるんだな。・・・集中力を切らしたら、壁に張り付くか、谷底行きだ! バイキンというのはね、我々が生まれてから死ぬまで常に戦っていかなけりゃならないものなんです。でも、いなくなってしまえばいいかと言うとそうでもない。無菌室で育った人間は、表に出たとたんに死んでしまう。 コメントを残す コメントをキャンセル