ホーム > バガボンド > 刀は鞘に納めるもの。どんなに切れる刀でも鞘がなくては、むき出しのままでは、出会う者みな敵になる。納めるところがなくてはいつか必ず、己自身を傷つける。 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:バガボンド, 沢庵宗彭 - テーマ:出逢い・始まり, 哲学・学問, 孤独 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ これ以上流浪する必要があるのか?何を探しに行くと言うんだ?今を差し置いて、この瞬間という、無限の空間を。 罪を、弱さを覆い隠すために完全無欠の強さを求めたのか。俺自身をも覆い隠し、誰に何を与えもせず、孤独のまま、もう誰にも手の届かない場所に---生きたい。 もしも天下一であることを証明したくば、己が一番であることの証を立てたければ、全ての人間を斬らねばならない。最後にこの地上に己のみが残るまでだ。そうまでして天下一の称号を手に入れたとて、その時にはそれを誇る相手ももうおらん。 同じ物が見える人と出会えたのに… その人とさえ分かりあうのは難しいことなのか。 同じ痛みを越えてきたはずなのに もっと外向的になれば孤独にならずにすむんです。 僕はツルギたちに会って世界が広がった。 でも、オジサンは王様に忠誠を尽くして、世界を閉じた 深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている。狡噛はな、闇を見つめすぎたんだ。そして、今でもまだ見つめ続けてる。あいつにとって、世界にたった一つの正義ってやつは、その闇の奥底にしか無いんだろう。 主役っぽいからです!/フハハハ、なるほど、主役っぽい。確かにそうかもしれん。だがな、キャロル、誰を中心に添えるかで、同じ事件は千変万化に姿を変える。つまり、事件は一つけれど物語は、それに関わった人の数だけあるのだ。キャロル、この物語の始まりは我々であってもおかしくはないという事だよ。(キャロル/副社長) 何をして生きるのか、自分に問いかける時が来た。 人生には一度や二度、孤独と向き合うべきときってもんがある。いや、なきゃいけない。始終誰かと一緒にいていつもいつでも傍に人がいるなんて、そっちのほうがよほど異常で気持ちが悪い。孤独であるときにしか学べない、感じられないことがきっと存在するはずなのだ。 コメントを残す コメントをキャンセル