ホーム > 三月のライオン > 子供ってかわいそうよね だって親を選ぶ事はできないもの・・・ ああ・・・ でも そうね あなたは違ったっけね 自分で親を選んだんだものね 私(他人)の家の父親をね 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:三月のライオン, 幸田香子 - テーマ:人間関係・友人関係, 家族・親子, 決断, 矛盾・理不尽, 過去 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ 自分の気持ちばっかそんなに大切にして ちっとも相手のことなんか見えてないじゃん!気分に酔って 自分の思い通りにならないからって 今までの憶い出や 自分まで否定するの? 今度はあの家なんだ? また可哀そうぶって取り込んだんでしょ まためちゃくちゃにするの? ひと(他人)の家に上がり込んで? いやらしい いつ頃からだろう クリスマスを苦しいと思うようになったのは ある時 ふと思ったのだ 「通知表みたいだ」と・・・ ――その一年間の この一年間 ともだちに 家族に 親に―― どれだけ愛されたか どんな風に愛されていたのか どうしてすれ違って行ってしまうんだろう 義姉も義父も お互いの存在をこんなにも断ち切りがたく思ってるのに ヘンな カンジだ つい おとといまでは あんなに あんなに にぎやかだったのに・・・・・・ ・・・・・・・・・あ ヤバイ 歩け 考えるな 歩け 立ち止まったら もう 動けなく なって しまう 一手一手 まるで 素手で殴っているような感触がした―― 殴った肌の あたたかさまで 生々しく残ってる気がする 父さん…… 姉さんに・・・ もう 近づくなっっ 自分は結婚してんだろ? 何考えてんだよっっ 家族を大切にできないヤツは・・・ クズだっ そして僕は… どんなに泣いても苦しくても 決して意志を曲げなかった この小さな勇者に 心の中でもう一度 小さく忠誠を誓った じいやはいつだってどこにいても必ず迎えに来てくれるんだ 昔っからそうだった 魔法みたいだろ? 香子はひびの入ったグラスみたいな女の子だった 家族もいて容姿にもめぐまれ周りの人間を支配するチカラも持っているのに それでも いつも植えた獣みたいにさびしさにむしばまれていた ―そして そのグラスにひびを入れたのは 他の誰でもなく 義父と僕だった コメントを残す コメントをキャンセル