ホーム > 宇宙兄弟 > 南波六太 > 俺の敵は だいたい俺です 自分の「宇宙へ行きたい」っていう夢を、さんざん邪魔して、足を引っ張り続けたのは、結局俺でした。他に敵はいません。 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:南波六太, 宇宙兄弟 - テーマ:反省, 夢, 宇宙, 悩み・不安 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ ――この町に引っ越してきてしばらくの間 どこを歩いても夢の中にいるみたいだった 音がよく聞こえないし 町が白黒にチカチカしたりした ――でも あとで気がついた… 緊張していたのだ 慣れない町に そして一人暮らしに 死ぬのは嫌だが、死ぬ前に宇宙に行けないってのは、もっと嫌だ。 逃げ道ってのは甘えの道だ 誰でも楽に歩けるかわりにどこにも辿り着けない 日々人はちゃんと、険しくも楽しい宇宙への道を歩いているよ。だからあいつの夢はいつも、現実になるんだ。 宇宙行くの夢なんだろ 諦めんなよ もし諦め切れるんなら そんなもん夢じゃねえ 多分明日も同じことんなる 失敗の回数が増えれば増えるほど 俺は、宇宙飛行士じゃなくなっていく気がする 宇宙飛行士になってからの役割は そりゃ色々あるだろうけど 最初の動機なんてみんな大差ないわよ 悩むならなってから悩みなさい (宇宙飛行士を目指して)僕の知っている「世界」はドンドン広がっています。 昔の僕にとっては、学校と塾と、家の中だけが、世界の全てでした。 とても小さくて、狭いと感じていました。 だからかもしれません。 星空を飽きもせず眺めたり、地球の外へ飛び出したいと思ったり、 もし、これを見ている人の中に、 今、「自分の居場所がない」と強く感じていて 小さな世界に閉じこもっている人がいたら、聞いて下さい。 やりたい事が見つからないなら探せばいい。単純な話だ。 あせる気持ちに溺れてた 何度ふり出しに戻ればいいのかと途方に暮れていた その気持ちはこれからも消える訳では無いけれど 家に こもってからの数日の間 熱にうかされて 僕は 何度も同じ 夢をみた 子供の頃から繰り返しみてきたヤツだ 長い 長い エスカレーターを登る夢 何が怖いという訳ではない ただ 登って 登って 登りつめた そこには 還る道が 無いのだ コメントを残す コメントをキャンセル