ホーム > それいけ!アンパンマン > バイキンマンはアンパンチでやっつけられるけれど、翌週また平気な顔をして出てきます。両者は絶えず戦っていて、だからこそ活力が生まれるんです。 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:それいけ!アンパンマン, やなせたかし - テーマ:成長・前進・乗り越える, 戦い・戦争, 生きる, 行動 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ この腕で人を殴り この腕で人を抱いだく -Farewell to Arms?- 戦わねばならぬ者がいる。救わねばならぬ者がいる。ならばこの身は動かずとも魂は地をはってでも前へ進む。(ファルコ) アンパンマンは“世界最弱”のヒーロー。ちょっと汚れたり、雨にぬれただけでも、ジャムおじさんに助けを求める。でも、いざというときには、自分の顔をちぎって食べてもらう。そして戦います。それは私たちも同じ。みんな弱いけれど、そうせずにはいられないときもあるのです たたかう時は心に言うんだ 頼るものはなにもないんだ 勇気ひとつが友だちなんだ バイキンというのはね、我々が生まれてから死ぬまで常に戦っていかなけりゃならないものなんです。でも、いなくなってしまえばいいかと言うとそうでもない。無菌室で育った人間は、表に出たとたんに死んでしまう。 我々は絶えず戦いを繰り返しているんです。そしてその中で、免疫力をつけて強くなっていく。 自分の望むものを作るためにはスタッフと数多く戦わなくちゃいけない。時には相手を力尽くでねじ伏せなきゃならない時もあるんだけど、年を経て気持ちが柔らかくなってきたため、それができなくなってしまったんだな。 戦争に行ったら軟弱もくそもなくてですね、朝から晩まで殴られているうちに、だんだんたくましくなってきちゃって、根性を完全に叩き直されました。でもその時知ったことは、やはり命の問題(大切さ)のこと、そして一番何が辛かったかというと、お腹が空く、ひもじいということ 戦争を始めたり、武器を一生懸命作っている場合じゃない。 あきらめちゃいけない、最後の最後まで頑張るんだ!…たとえ力がでなくても、僕は戦う…勇気を振り絞って! コメントを残す コメントをキャンセル