「 一輝 」 の名言集
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確かにこの世にはあらゆる邪悪がはびこり、苦しみや悲しみが尽きることはない。 だが、俺はかけがえのない仲間と共に生まれ、同じ時代を分かち合うことのできるできるこの世界を愛する俺たちが力を合わせ、希望をもって戦えばどんな夢でも叶うのだ。 俺はそう信じてる。いや、友のおかげでそう信じる事ができるのだ。
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かわいそうな男よ・・・血を分け、この世でたった一人の兄弟を憎み、それに代わって歴史に名を残したとて 一体何が得られると言うのだ!?俺たち兄弟も決して幸せな星の下に生まれたわけではなかった… バド、お前のように父や母の顔を知らず、宿命の下に離れ離れに引き裂かれ一時は敵と味方に戦ったことすらあったんだ。 俺も弟瞬も自分たちの宿命を呪ったこともある。だが、今こうしてアテナの下に素晴らしい友たちと一つの目標に 向かって戦うことが出来る・・・ 俺達のような不幸な星の下に生まれた兄弟でもいつか平和に暮らせる世の中が来ることを信じて・・・そのために俺達兄弟は力を合わせて戦う・・・!
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もしお前たちに聖闘士の魂を感じる力があるのなら、敵を前にして躊躇うな。己の身が砕かれることを恐れるな。聖闘士に死は存在しない。聖闘士の魂は、アテナの光とともに永劫に回帰する。聖闘士ならば、身を捨ててでも、仲間のために道を拓け。その先に、アテナの勝利があると信じて、命の炎を燃やすのだ
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他人の心に付け込んで勝利を治める卑怯者が卑怯とは笑止千万! お前に名乗るほど安っぽい名は持ち寄せては居ないが、これから倒される相手の名も知らずあの世に行くのもまた不憫、耳の穴をかっぽじってよく聞け俺の名を! フェニックス一輝!
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確かに俺は一度は死を覚悟し、弟にアテナを託そうとした。 だが、今の俺にとって死ぬことは弟や星矢達友を、俺に夢を託して死んでいったミーメ、そして自らも戦っているアテナすらも見捨てるということと同じなのだ。 俺はアテナの聖闘士。たとえわずかでも小宇宙の炎が燃えている限り、どんな逆境からでも立ち上がることが出来るのだ。 瞬よ、一度たりとは言え、お前たちを見捨てようとしたこの俺を許してくれ・・・
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俺は今、アテナを守るため、自らの命をかけて散ったその友や弟たちの屍を乗り越えてやってきた! 今の俺のすべきことは、冥福を祈ることではなく戦うことだと心に誓いながらな…! 同じ時代を分かち、生まれてきた熱き血潮の友や弟たちの死を無駄にしないためにもこの命かけて…!
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この世に憎み合い、殺し合うことが絶えずある…親子であっても兄弟であっても… だが、まだ汚れを知らぬ頃、子は親を慕い、兄弟は互いに信じあっていた。 そしていつしか運命のいたずらに よって互いに憎み合い、殺し合うようになった時でも誰しもかつて愛し合い、信じあった頃を忘れてはいない… 今もそうありたいと願っているはずだ。まして、この世に二人きりの兄弟ならばなおさら…
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フッ、怖いだと。笑止なことを。 このフェニックス。恐怖、苦しみ、痛み、悲しみ、絶望。 そのような惰弱な感情はとうの昔に捨て去った。 俺に残るのは、戦いの地獄に落ちた修羅の心一つのみ。 ゆえに、俺は戦い続ける。この命が尽きるその瞬間までな!
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氷河よ、そして星矢、瞬…お前たちならわかってくれるはずだ。 今の俺たちに情けは無用なのだ。敵に対してだけではない。自分自身に対しても… そして俺たちの戦いが正義である限り、敗北は許されない。アテナを、地上を救うために…
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俺はデッドライン(死線)など何度となく越えて来た!
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作品・キャラクター: 一輝, 聖闘士星矢
テーマ: 強気, 成長・前進・乗り越える, 死