ホーム > るろうに剣心 > 斎藤一 > その愚直さこそ、彼らが頼るに足る者達である証です。武士とは本来愚直なもの。 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:斎藤一, 薄桜鬼 - テーマ:心, 誇り・自信 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ 時が移ろうなかで様々なものが変わっていく。世の動きも、思想も、そしてこの新選組も… それでも、なにもかも変わってしまうわけではない。そして俺は変わらないものをこそ、信じている。 死ぬこと自体は怖くはない。ただ、信じているものを見失うのは恐ろしい。 自分の心を裏切らなければ、刀を持たなくとも、生まれがどうであってもその人間は武士だ。 「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」 ある男が良く口にしていた言葉だ。 武士の心を失った隊長の命を聞くものなど、この会津には一人もいない! 貴公に気づかされた。武士の魂は形などではない。 誠の旗はお前の旗でもあるんだぜ。お前が新撰組であり続ける限りな。離れていても俺たちの魂は誠の旗のもとにひとつだ。それを忘れるな。死に急ぐんじゃねぇぞ。 俺たち新選組はこの先何があろうと心はひとつだ。俺はそう信じている。 誰かの誇りのために他の命を奪ってもいいんですか。誰かに形だけ守ってもらうなんて、それこそ誇りがズタズタになると思います。 たとえスピードで負けてても、気合いで追いついてみせるさ!! コメントを残す コメントをキャンセル