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斬るのは未熟な我が心！！！
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強くなんかござらん。拙者も何度この剣を置こうと思ったことか。だがその度に呼ぶのでござる。この斬鉄剣が拙者を。
この剣は振るう者の命を食らう妖刀。いつ拙者の命を食らうやも知れぬ。だが置こうにも置けないのだ。拙者の魂の奥底を揺さぶる何かが、それが見えるまでは
剣の乱れは心の乱れ。拙者心眼が開かれるまでは星を友とし、草を枕にする所存。
信念のために人を殺すのは、金銭のために人を殺すより下等なことである。なぜなら、金銭は万人に共通の価値を有するが、信念の価値は当人にしか通用しないからである
全身に何百の武器を仕込んでも、腹にくくった”一本の槍”にゃ敵わねェこともある…生きるか死ぬかの海賊の戦場じゃあ、一瞬でも死に臆した奴はモロくくずれる。少なくともあの小僧にためらいはない。生きるための装備か…死を恐れぬ”信念”か…
迷いがあるなら戦いにはでるな!!!邪魔なだけだ!!!
悪魔超人はただでは死なん 肉体はほろんでも精神は不滅だーーーっ!!
相手に勝ちたいって思うようになれると、勝った時の喜びは大きくなるんです！
少年。不満なら、いつでも斬りかかってこい。だが…そんな未熟なスピリアで振るうソーマなど、棒切れほどの力もないと知れ
拳の魂とはなんぞや！？破壊力！？否！それは”殺気”じゃ。殺らなければ殺られるという気迫のこもった拳が何より怖いのじゃ！！
一人で闘うってのは誰にでもできる。オレたちは・・・大事なもん守るために闘ってんだ。そっちの方が粋だと思わねぇか？