ホーム > やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 > 変わるなんてのは結局、現状から逃げるために変わるんだろうが。逃げてるのはどっちだよ。本当に逃げてないなら変わらないでそこで踏ん張んだよ。どうして今の自分や過去の自分を肯定してやれないんだよ 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。, 比企谷八幡 - テーマ:反省, 変化, 逃げる, 過去, 長文 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ 昔、最低だった自分を、今どん底の自分を認められないで、いったいいつの誰を認めることができるんだ。 今の自分を、今までの自分を否定してきて、これからの自分を肯定することなんてできるのか。 否定して、上書きしたくらいで変われるなんて思うなよ。 あと、誘われたとき、すぐ「適当に連絡くれ」って言う奴はだいたい次から誘われなくなる。これ豆知識な。ソースは俺。 過去を美化するのは心が弱った証拠だ。 昔の栄光を語りたくなるのは心が老いた証左だ。 誰かを下に置いて安心したくなるのは弱くなった証だ。 逃げ帰ってきた奴の面倒を見てやれるほど、世の中に余裕はない。 だから、追い落とす。追放する。 ああ、世の中ってのは厳しい。 あんなにブッ壊したくて仕方のなかったものが ちょっとばかし離れたくらいで愛しく感じてしまう 自分が変わったからなのかそれとも ただ単に ワシが子供だからなのか・・・ 自分の中にちょっとでも「逃げたり」「サボったり」した記憶があると「いやだってオレあの時サボったし」って思っちゃってそれができないんです。だから上手く言えないけどそういうの失くしたかった・・って事ですよね (高橋勇介) わかるかよ、馬鹿みたいに暑い夏の最中も指先ちぎれそうなくらい寒い雪の日もたった一人で自転車漕いで登下校するつらさが。お前らが暑いだの寒いだのありえないだの言い交して騙しごまかし紛らわしてきたのを俺は一人で切り抜けてきたんだぜ。 わかってたまるかよ。テストのたびに試験範囲を誰に確認するでもなく、黙々と勉強して、自分の出した結果に真正面から向き合う恐ろしさが。お前らが揃って答え合わせして点数見せ合って馬鹿だのガリ勉だの言い合って現実から逃げ合ってるのに俺は真っ向から受け止めてるんだぜ。 嫌われ者が集団内に属さなければならない場合、まずすべきことは攻撃されるポイントを極力排除することだ。 ミスをしない、過失を見せない、目立った失点を晒さない、この三つのことが重要だ。実質一つだなこれ。 自分が変われば世界が変わるというのも嘘だ。欺瞞だ。そのうち考えるのをやめてるだけだ。世界は周囲は、『自分が変わって世界が変わった』と考えるように強要して洗脳していくだけだ。そんな感情論や根性論では世界も周囲も集団も変わらない。 自分はできると思って、思い上がってたんだよ。だから、まちがえても認められなかったんだ。自分の失敗を誤魔化したかったんだろ。そのために、策を弄した、言葉を弄した、言質をとって安心しようとした。まちがえたとき、誰かのせいにできたら楽だからな 誰もが過去に囚われている。どんなに先に進んだつもりでも、ふと見上げればありし日のできごとが星の光の如く、降り注いでくる。笑い飛ばすことも消し去ることもできず、ただずっと心の片隅に持ち続け、ふとした瞬間に蘇る。由比ヶ浜結衣も、葉山隼人も、そしてたぶん、雪ノ下雪乃も。 コメントを残す コメントをキャンセル