ホーム > やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 > 真の強者は群れたりしない。ひとりぼっちってやつはいつだってこの世界全てと対立しているようなものだ。 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。, 比企谷八幡 - テーマ:世界・世の中, 勝負, 孤独, 苦難・苦労・苦しい, 誇り・自信 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ 深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている。狡噛はな、闇を見つめすぎたんだ。そして、今でもまだ見つめ続けてる。あいつにとって、世界にたった一つの正義ってやつは、その闇の奥底にしか無いんだろう。 本当の孤独を知る目… そして…それがこの世の最大の苦しみであることを知っている目… 僕は… ――こんな身を投げるように 「勝ち」を取りに行った事があるだろうか そうだ… 島田さんの居る場所は遥か遠い場所 無傷では決して辿り着けるわけもない世界 お金持ちはプライベートジェットやプライベートビーチなどを持ちたがる。 常にプライベートタイムであるぼっちは人生の勝者、つまりぼっちはステイタスというべきだ。 ぼっちが誇るべきはその深き思索。 本来、対人関係に割かれるべきリソースをただ自分一人に向け、内省と反省と後悔と妄想と想像と空想とを繰り返し、やがて思想と哲学とに行きつくほどに、無駄な思考力。 まあ、あれだ。強い獣は群れたりしない。一匹狼という言葉を知らないのかよ。 猫は可愛いし、狼はかっこいい。つまり、ぼっちは可愛いし、かっこいい。 元来、人間のコミュニケーションは言語によって行われているのは3割程度だという。 残りの7割は目の動きやちょっとしたしぐさから情報を集めているのだ。 つまり、逆説的に考えて、会話をしないぼっちでも7割がたコミュニケーションできているということである。 孤高であることは強い。繋がりを持たないということは守るべきものを持たないということだ。守るべきもの、それは言い換えれば弱点にほかならない。かのギリシャの英雄アキレスにも、最強の僧兵武蔵坊弁慶にも弱点があったからこそ敗れた。きっと彼らは弱点さえなければ歴史に勝利者として名を刻んだはずである。 したがって弱点のない、守るべきものを持たない、人との繋がりを持たない者こそは最強。 つまり、俺、最強ということである。 孤独の痛みなんて今さらなんてことないですよ!慣れてますから! 彼らの仲間意識というのは相当なもので、自分の群れ意外とはあまり話さない。単独行動時に他の群れに交じろうとしない。それを考えると結構排他的であり差別的だ。 つまり、逆説的にぼっちマジ博愛主義者。何も愛さないということはすべてを愛することに等しい。 コメントを残す コメントをキャンセル