ホーム > やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 > 比企谷くんは勉強会には呼んでないのだけれど、何か用?/雪ノ下、人を傷つけることだけを目的とした事実確認はやめろ(雪ノ下陽乃/比企谷八幡) 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。, 比企谷八幡, 雪ノ下陽乃 - テーマ:心, 悩み・不安, 矛盾・理不尽, 言葉 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ あなたの光を失くすことが 一番怖かったんです みんな仲良くという言葉自体が元凶なのに。あれは呪いじみたお題目なのに。 あれは強制するための言葉なのだ。ギアスなのだ。 元来、人間のコミュニケーションは言語によって行われているのは三割程度だという。残りの七割は目の動きやちょっとしたしぐさから情報を集めているのだ。目は口ほどに物を言う、という言葉はこうした非言語コミュニケーションの重要性から来ている。つまり、逆説的に考えて、会話をしないぼっちでも七割がたコミュニケーションできているということである。違うか、違うね。 私はな、怒っているわけじゃないんだ…あー、出た。出たよこれ。 面倒くせぇパターンだよ。「怒らないから言ってごらん?」と同じパターンだよ。 そう言って怒らなかった人を今まで見たことがない。 自分だけでは自分を肯定できないから、だから彼らは徒党を組む 衆愚(しゅうぐ)という言葉があるように、人は群れを為すほどにその愚かさを増す。 その中に放り込まれればいかに突出した人間も、否、突出した者こそ数的暴力によって塗り潰されるだろう。 そこでは個人の意志も資質も性格も、ましてや感情など考慮されようもない。 親しいつもりでも聞けないことはたくさんある。 未来のこと。現在のこと。そして、過去のこと。どこに地雷が埋まっているかなんてわからない。 無理に聞いて、自分の望まない答えが返ってきてしまったら。そう考えるだけで言葉に詰まってしまう瞬間はきっとある。 相容れない正しさって矛盾してませんか。コナン君もいってるじゃないですか、真実はいつもひとつって 畢竟、人とうまくやるという行為は、自分を騙し、相手を騙し、相手も騙されることを承諾し、自分も相手に騙されることを承認する、その循環連鎖でしかないのだ。 いつだって悩みというのは本心の脇に隠されているものだ、相談してくる内容が本当の悩みとは限らない、ということだよ コメントを残す コメントをキャンセル