「 人間とは 」 の名言集
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からくりサーカス しろがね 「カトウ、ありがとう、出会ってくれて。 ありがとう、私に声をかけてくれて。 ありがとう、思い出をくれて あなたが私をまた憎んでもかまわない。 だから・・・ いつかまた、私と出会ってくださいね。」
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針のような光のスジが 深い闇を貫く あとはただ 光の射す方へ
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作品・キャラクター: あひるの空, あひるの空キャラ
テーマ: ポジティブ(前向き), 人間とは, 奇跡, 想像, 成長・前進・乗り越える
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和解などという言葉は、対等の関係の人間の間で使う言葉だ。私と士郎に限らず、父親と息子は必ず衝突する宿命にある。衝突し立ち向かってきた息子に対して父親が心を開くのは、その息子が父親を乗り越えたところを示したのみ。
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宗谷は「天才」と呼ばれる人間のごたぶんにもれず サボらない どんなに登りつめても決してゆるまず 自分を過信する事が無い だから差は縮まらない どこまで行っても しかし「縮まらないから」といって それが オレが進まない理由にはならん
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そうなの、人間の心理なんて簡単なの。それを複雑そうにして、かっこうつけると、心理学の教授になれるんだよ。/よっぽど自分に自信がないと、そんなこと言えないよ。今のひと言で、先生は本物の学者だってことがわかったな。(東南大学の砂井教授/山岡)
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例えばもし、ゲームのように一つだけ前のセーブデータに戻って選択肢を選び直せたとしたら、人生は変わるだろうか。 答えは否である。 それは選択肢を持っている人間だけが取りうるルートだ。 最初から選択肢を持たない人間にとって、その仮定はまったくの無意味である。
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人間、存在するだけで無自覚に誰かを傷つけるものさ。生きていても、死んでいても、ずっと傷つける…けれど、どうでもいい相手なら傷つけたことすら気づかない。必要なのは自覚だ。大切に思うからこそ、傷つけてしまったと感じるんだ
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卑怯や陰湿でも足りないのなら、悪意や害意をもって臨めばいい。 嫌悪と憎悪をかき集める方法なんていくらでもある。 人は人を嫌うのに理由を求めない。なんかムカつく、なんかいやだ、なんかキモい、なんだって人を嫌う理由にはなるのだ。
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他人は自分を映す鏡であるという。 つまるところ、他者も所詮は自分というフィルターを通して見た虚像にすぎないということであり、故にあるのは自分という存在だけ。 結局、人が考えるのは自分のことだけなのだ。
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衆愚(しゅうぐ)という言葉があるように、人は群れを為すほどにその愚かさを増す。 その中に放り込まれればいかに突出した人間も、否、突出した者こそ数的暴力によって塗り潰されるだろう。 そこでは個人の意志も資質も性格も、ましてや感情など考慮されようもない。