ホーム > 物語シリーズ > 忍野メメ > 味方なんてしないさ、中立だ。強いて言うなら物の見方って話だ。委員長ちゃんには委員長ちゃんの見方があり、ご両親にはご両親の見方がある。そして第三者には、どちらが正しいかなんてわからないさ。いや――正しさなんて、最初からない。あるのは正しさじゃなくて都合だ。 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:忍野メメ, 物語シリーズ, 猫物語(黒) - テーマ:正義, 長文 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ …たしかに人間はたまにひどいことするよ 勝手なことをしたりいじめたり仲間はずれにしたり… …でも中にはそうじゃない人間もいるんだ! おくびょうだけど一生懸命がんばって正しいことをしようと努力している… それが…それが…こいつだったのに…!!! 目の前に敵の大将が倒れていて、その首を取らぬバカはいない。/待って!もういいでしょ。オラたち勝ったんだよ。こいつ悪い奴だけどもう大丈夫だよ。おじさんが強いの分かったからもう攻めてこないよ。だから、許してやろうよ。 (井尻又兵衛由俊/野原しんのすけ) 王が人に頭など下げてはなりません……!!!/イガラムよ、権威とは衣の上から着るものだ。…だがここは風呂場。裸の王などいるものか。私は一人の父として、この土地に住む民として心より礼を言いたい。どうもありがとう。 (イガラム/コブラ) 「生きる」とか「死ぬ」とか誰が「正義」で誰が「悪」だなんてどうでもいいッ!>ぼくにはどうだっていいんだ!ぼくはまだ「マイナス」なんだッ!「ゼロ」に向かって行きたいッ!>自分の「マイナス」を「ゼロ」に戻したいだけだッ! ケンカに勝った方が正義だから、どちらが本当に正しいのかは判断できない。そこで、揺るぎのない正義があるならどんなもんだろうと考えたら『飢えている人を助ける』ことなんじゃないかと思い至ったんです。 子供が川で溺れていたら、自分は泳げなくても飛び込んでしまうような衝動というのが本当の正義じゃないかと、チリ一つもつけずに悪を退治するヒーローはカッコよすぎなんじゃないかと感じていたんです。そこで飢えた人に自らの顔を差し出すちょっと頼りない正義の味方を描いた。 正義を行うという事は、本人も傷つきます。禁煙の電車の中でタバコを喫っている人を注意すると、逆に絡まれるかも知れません。また、ホームから線路に落ちた人や踏み切りに入った人を助けようとした人が、かえって犠牲になる場合もあります。正義を行うには犠牲が伴うのです。 そもそも遅刻が悪という認識が間違いなんですよ!警察は事件が起きて初めて動きます。ヒーローは遅れてやってくるのが定石です。それでも彼らの遅刻を責めるものがいますか!?これはもう逆説的に遅刻は正義なんですよ! 15歳 中学生でプロになり 21歳 最年少で名人に就位 その後将棋界の歴史を次々と覆し史上初七大タイトル 全てを制覇 ―そして それから十数年の年月 玉座に君臨し続けるもその姿は変わることなく褪せず倦まず汚れず 圧倒的な力でそこに静かにそこに在り続ける 笑わすな。理由を他人に求める奴が正義であってたまるものか コメントを残す コメントをキャンセル