ホーム > ジブリシリーズ > もはやこの星には人間に残された土地はわずかしかありません。あなた方トルメキア人はその貴重な土地に生きる幸運を持っているのです!! これ以上何を望むのです。 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:ジブリシリーズ, ナウシカ, 風の谷のナウシカ - テーマ:人間とは, 幸福・幸せ, 生きる Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ 別に幸せになることが、人間の生きる目的じゃないからな。幸せになれなくとも、なりたいものになれりゃいいんだし 人間は強い・・・! そして優しい生き物だ! ともに力を合わせ喜びと悲しみを分かちあうことができるんだ ただ強いだけのオレたち魔物とは違う・・・! まーた逃げるんかー?生きてりゃさ……なんでこんな目にあうんだとか――なんでオレばっかり――とかいう目にゃ山ほど会うわなァ。事故と病気とかな。なんでかなァ?現にさ今、私らがこんな恐ろしい目に会ってるのに、のほほんとメシ食ってる人間もいるんだよなァ。不公平だよな。なんでだと思う?わかんねえのさ。いろんな不幸がなんで自分に起こるのか…なーんて、先生にも私にも……誰にもわからんのさ。でも…抵抗するしかないもんなァ。そのなんだかわからんもんにスネてみても…逃げてみても…仕方ねえもんなァ。みんな…自分のため、家族のため、抵抗すんだよなァ。 人は最初から使命や目的を持って生まれて来たわけではありません。生きてゆく上で、各々が心に持つようになるものだし、その形も人それぞれです。楽しく健康に暮らす…一生懸命家族を幸せにする…そういうことが本当の人間の使命であり、目標かもしれません。おのれのような使命や目標が他の方にないからといって、他者をおとしめることは、あなたにはできませんよ 間は救いきれぬ。生きていく以上、どうあっても報われぬ者が出てしまう。全ての人間は幸せになどなれぬ。ならば救われなかった人間とは何だ。その一生は何をもって報われるのか。 答えはない。無限と有限に等しいのだ。救われぬ者がいなければ、救われる者が吐き出されない。ならば救済など、ただ巡るだけの金貨と同じだ。 人問は救われない。世界に救いなどない。だから死を記録しようと思った。物事の最後までを記録して、世界の終わりまでを記録して、一から最後までを検分する。その上でなら、一体何が幸せだったのか判別がつくだろう。 報われない者も救われない者も、その全てを一から見なおす事ができるのなら―何が幸福と呼ばれるものかを判断できる。世界が終わった後、この出来事こそが人間の意味だったと解るのならば無意味に死んでいった者達にも、総じて意味が与えられるのだ。故に世界が果てれば、人は、人間の価値というものを検分できる。 それだけが―唯一、共通の救いである。 人間許された唯一の特権は笑うことや。笑いながら生きるということが人間としての証や。人は笑うためには生きるんやで。 いつか沙織さんが言っていたっけ…人間はそれぞれの星の下に生まれた運命よって生きるんだって… 幸福な星の下に生まれた奴…不幸な星の下に生まれる奴…色んな人間がいるのさ。 だけど、俺はどんな星の下に生まれようと精一杯生きてやる! 傷つこうと、何があろうと俺は恐れない! 俺には素晴らしい仲間がいる。この星の子学園の子供たちや美穂ちゃんもいる… そのためには俺は弱音を吐いちゃいられないんだ。 人間の生きる世界はますます、せまい。 百姓はたえず自然からもらい続けなきゃ生きていかれないでしょう?だから自然にもね、ずーっと生きててもらえるように百姓の方もいろいろやって来たんです。まあ 自然と人間の共同作業っていうかな。そんなのが多分 田舎なんですよ。 有機農業って?/生きもの自体が持っている生命力をひきだして、人間はそれを手助けするだけっていうカッコイイ農業のことなんです。(岡島タエ子/トシオ) コメントを残す コメントをキャンセル