ホーム > カウボーイビバップ > 人は何故、神を信じると思う? ・・・ 信じたいからさ。この腐りきった世の中で生きて行くのは容易な事じゃない。この世界で生きて行くのに確かな事なんて何もない・・・わかるか?神が人間を作ったんじゃない、人間が神をつくったんだ。 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:カウボーイビバップ, ロデンス - テーマ:人間とは, 生きる Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ 人間は心臓の鼓動によって生きている。鼓動とは規則的な繰り返し。すなわちリズムのことだ。そう、何をするにしても大切なのはリズムだ。歩く時も、ケンカする時も、飯を食う時も、愛し合う時も、台詞を言う時も、リズムが重要なんだ。 才能も無く、努力もせず、そのくせ与えられるものに不平を言って、 努力する人間の足しか引っ張れないような奴は、 目を瞑ってどっか 隅っこに挟まって、 口だけ開けて雨と埃だけ食って辛うじて生きてろ 間は救いきれぬ。生きていく以上、どうあっても報われぬ者が出てしまう。全ての人間は幸せになどなれぬ。ならば救われなかった人間とは何だ。その一生は何をもって報われるのか。 答えはない。無限と有限に等しいのだ。救われぬ者がいなければ、救われる者が吐き出されない。ならば救済など、ただ巡るだけの金貨と同じだ。 人問は救われない。世界に救いなどない。だから死を記録しようと思った。物事の最後までを記録して、世界の終わりまでを記録して、一から最後までを検分する。その上でなら、一体何が幸せだったのか判別がつくだろう。 報われない者も救われない者も、その全てを一から見なおす事ができるのなら―何が幸福と呼ばれるものかを判断できる。世界が終わった後、この出来事こそが人間の意味だったと解るのならば無意味に死んでいった者達にも、総じて意味が与えられるのだ。故に世界が果てれば、人は、人間の価値というものを検分できる。 それだけが―唯一、共通の救いである。 有り得ない。人間は生まれた時から性能が決まっている。弱者から強者になれる人間なんていねえんだよ。 えー、なに? 血の滲むような努力と根性で成功したヤツもいる? そんなのは単に、そういう強者だっただけだ。属性を間違えるなブタ。おまえだって散々思い知ってきただろう?人間、そう行ったり来たりできる生き物じゃないってさ 人は何故、掃除をするのだろう? 人間は片付けても片付けても、また散らかす…何故?何故なら、それは人間の本能だから!ならば私達は、本能のままに、生きるべきではないだろうか! 自分の子供に「くたばれ」って言う親がどこにいる! 親は子供に「生き抜け」って言うもんだろうが! 命がありゃいい。誰にでもできる事とできねェ事がある。 他人の前で弱みを見せているようですと…あなた死にますわよ… でも生きるって、前に進むことだよな? 生きてるでしょ? 暖かいでしょ? これが命よ!! (ユリア) コメントを残す コメントをキャンセル