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俺の目の届かないところで、勝手に命を投げ出そうとするんじゃねぇ。
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大将のあんたがいなくなってどうするんだ！俺はあんたの首に縄をつけてでも逃がしてみせる。あんたの体はもう、近藤勇ひとりのもんじゃねーんだ。
悪ぃなみんな、命知らずの組長をもったせいで地獄の底まで付き合わせることになっちまって。
死んでいたオレを生き返らせてくれたもののためには命を懸けれる
誠の旗はお前の旗でもあるんだぜ。お前が新撰組であり続ける限りな。離れていても俺たちの魂は誠の旗のもとにひとつだ。それを忘れるな。死に急ぐんじゃねぇぞ。
てめぇの命をかけることに迷いはねぇが、かける場所を間違えちゃいけねぇ。
羅刹は力を使えば使うほど命を削ることになるのですよ。/大切なもんを守るためにはそれぐらいの代償はあたりまえだ。 （天霧久寿/土方歳三）
こいつを渡して永らえるくらいなら、お前ら道連れに果ててやる！
気合で戦ができる時代はもう…終わっちまったんだよ。頼む。もう部下を無駄死にさせねぇでくれよ。
貴様のような侍と戦い、死ぬというのであれば――何を悔いることがあろうか。俺は誇り高き鬼としての生を全うした。
生きて責任を負うことのほうが、死ぬ何倍も辛いかもしれません。それでも、いえ、だからこそ生きてください。近藤さんを信じて集い、死んでいったみなさんのために！