ホーム > 銀河英雄伝説 > アーレ・ハイネセン > 闇が濃くなるのは、夜が明ける直前なればこそ 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:アーレ・ハイネセン, 銀河英雄伝説 - テーマ:生きる Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ ユリアンには自分の運命を動かしていけるだけの 選択肢をたくさん持ってほしいんだ いいか、ユリアン、誰の人生でもない、お前の人生だ。まず自分自身のために生きることを考えるんだ 他人がこんなことをしたら、バカに違いないと思うだろう。だけど、私は結局こんな生き方しかできないんだ 良い人間、立派な人間が無意味に殺されていく。それが戦争であり、テロリズムであるんだ。戦争やテロの罪悪は結局そこにつきるんだよ、ユリアン 運命?運命などに俺の人生を左右されてたまるか。 俺は俺の長所によって成功し、自分の短所によって滅びるだろう。 全て、俺の器量の範囲内だ ひとりの貴族が死んで一万人の平民が救われるなら、それが予にとっての正義というものだ。餓死するのが嫌なら働け。平民たちは五百年間そうしてきたのだからな。 もし姉上に危害を加えるようなことがあったら、へぼ詩人め、痛覚を持って生まれてきたことを後悔させてやる。人間としてこれ以上考えられないほど残酷に殺してやるぞ。 天上が存在するとしたら、あの人、ビュコック元帥にお目にかかって頭の下げっぱなしでしょうね。元帥から後事を託されたのに、半年もたたないうちにのこのこ後をついていって仲間になりたがるんだもの… 良い上官とは部下の才幹を生かせる人をいうのです。現在の帝国軍にはいたってすくない。だがローエングラム伯はちがう。お若いに似ず大したお方ですな。門閥意識ばかり強い大貴族どもには理解しがたいでしょうが… 人間がもっとも強く、もっとも残酷に、もっとも無慈悲になりうるのは、自分の正しさを確信したときだ。ルドルフ大帝は、自分の正義を信じたからこそ、あれだけの流血を行い、治世そのものを真紅に塗りたてても平然としていられた。 コメントを残す コメントをキャンセル