ホーム > Fateシリーズ > Fate/zero > いずれ貴様が、真に尊いと、誇れる生きざまを見出だしたら、その時には否が応にも自分のための戦いを挑まなければならなくなる。己の戦場を求めるのは、そうなってからでも遅くはない。 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:Fate/zero, Fateシリーズ, ライダー - テーマ:生きる Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ 余の決断、余に付き従った臣下たちの生き様の果てに辿り着いた結末であるならば、その滅びは必定だ。悼みもしよう。涙も流そう。だが、決して悔やみはしない。 素質に合った生業を選ぶってのが、必ずしも幸せなことだとは限らない。何をしたいかを考えずに、何をすべきかだけで動くようになったらね、、、そんなのはただの機械、ただの現象だ。人の生き方とはほど遠い。 それはできない。ボクはあの人に『生きろ』と命じられた/忠道、大儀である。努そのあり方を損なうな あなたの理想を知り、同じ祈りを胸に抱いたから、だから今の私があるんです。あなたは私を導いてくれた。人形でない生き方を教えてくれた。 そう簡単に自分が何者か見つかるならば、苦労はしない。迷うことは、生きることだ。 気持ちは、鈍く怠惰なものです。今、確かにそうだと感じ得た事が、明日にはうつろい枯れる事も不思議ではない。 だからこそ、日々の繰り返しの中で、ようやく気づく想いもあるのではないか。ただ、一瞬の熱情にすがるのではなく、寄り添って生きてこそ、育まれるものもあるのではないか。 やっぱり旅の始めと終わりにはけじめが欲しかった―なんて心の贅肉ね。 人の生き様はおわらない旅路みたいなものなのに 世界は続いている。瀕死寸前であろうが断末魔にのたうちまわろうが、今もこうして生きている。 それを―希望がないと、おまえは笑うのか ―それでも、命には価値がある。悪を成すべき生き物でも。人間には価値が無くても、今まで積み上げてきた歴史には意味がある。いつまでも間違えたままでも―その手で何かが出来る以上、必ず救えるものがあるだろう。 生きている奴らは、きさまの華麗さに目がくらんでヴェスターラントのことなど忘れてしまっているだろう。だが、死者は忘れんぞ。自分たちがなぜ焼き殺されたか、永遠に覚えているぞ。 コメントを残す コメントをキャンセル