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届かぬ牙に 火を灯す あの星を見ずに済むように この吭（のど）を裂いて しまわぬように
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もし、この星よりも大きな天秤があって、その皿の一つにすべての愛、一つにすべての憎しみを乗せたとしたら、針はどちらに傾くだろう
この先は暗い夜道だけかもしれない それでも信じて進むんだ 星がその道を少しでも照らしてくれるのを――
私にとって、君は、暗い道の向こうでいつも私を照らしてくれた星みたいなものだったよ
お星さまってきれいだね。あの中には小さいけどボクの星があるに違いないと思うんだ…地球上の何百万もの人間の中でボクが一人ぼっちであるようにその小さな星も何百万何千万もの星の中で一人ぼっちなんだ！
星の海で命つきるまで 俺は忘れはしない
神よ・・・私は美しい・・・この地上のいかなるものにもまして・・・
いや・・・月も星もあの輝く太陽さえも私の美しさの前にはその光を失う・・・
星のごとき静かなる魂の熱さ。海のごとき深く激しき想いは未来永劫に!
これも宿星という奴か…
英雄が輝く所 その光に魅せられ英雄が集うものだ(神楽惇として）
もっと劇的なことなのかとずっと想像していたけれど月が満月になっていくように、この事それ自体は何気ないものだった
見えなくともそこに星はあるのだ （宮永咲）