ホーム > BLEACH > ・・・浮竹さんの言うことがおかしいと 少しも思わなかった訳じゃねぇんだ・・・ けど俺は信じたくなかった 浮竹さんのことを疑いたくなかった だからいつもその事を頭のスミへ追いやってた 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:BLEACH, 黒崎一護 - テーマ:長文 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ 浮竹さんは俺なんかよりずっと頭がいい その浮竹さんが本気で俺を騙すつもりだったんなら 絶対に気づかない手段を取れた筈なんだ だけど浮竹さんはああいう理由で代行証を渡し 俺はその代行証が役目を成さない事にすぐ気付くことになった 多分浮竹さんは俺にわざと気付かせたんだ わざと気付かせて俺に選ばせてくれた 選んださ 俺は自分で護る道を選んだんだ 俺の おふくろは ホロウに 殺された それが理由でホロウを倒したいか? そう訊かれれりゃそりゃもちろんそうだ だけどこれだけじゃねぇ なんて言うか俺は... 俺の同類を作りたくねぇんだ。 ホロウにおふくろが殺されて うちの親父も妹達も キツい目に遭った そんなのは もういらねえって思うんだ そんなのはもう見たくねぇ そう思うんだよ 我々は皆 生きながらにして死んでいる 終焉は常に 始まりの前から そこに在るのだ 生きることが 何かを知り続けることならば 我々が最後に知るものこそが終焉であり 終焉をついに見出し 完全に知ることこそが 即ち死なのだ 我々は何かを知ろうとしてはならない 死を超越できぬ者は 何ものも知ろうとしてはならないのだ これ以上 勝手な憶測で喋んのは ヤメようぜ とにかく今の時点で確かなのは こうして喋ってるだけじゃ 何も片付かねえってコトだけだ 全ての生物は 自分より優れた 何者かを信じ 盲従しなければ 生きてはいけないのだ。 そうして信じられたものは その重圧から逃れるために 更に 上に立つ者を求め 上に立つ者は 更に 上に信じるべき “強者” を求める。 そうして 全ての王は生まれ そうして 全ての “神” は生まれる。 世界には完璧な物など存在しないのだヨ。 陳腐な言い回しになるがネ、それは事実だ。 なればこそ、凡人どもは完璧に憧れ、それを求める。 だがネ、完璧に何の意味がある? 何も無い。何も、何一つだ。 私は完璧を嫌悪する!! 完璧であれば、それ以上は無い。 そこに創造の余地は無く、それは知恵も才能も立ち入る隙がないと言う事だ。 解るかネ? 我々科学者にとって、完璧とは絶望だヨ。 今まで存在した何物よりも素晴しくあれ、だが、けして完璧であるなかれ。 科学者とは常にその二律背反に苦しみ続け、更にそこに快楽を見出す生物でなければならない。 助けるな! 今ここでその子供を助けても貴様が死神としての己を自覚しなければ同じこと!目の前で襲われているから助けるだと!?甘ったれるなよ 死神はすべての霊魂に平等でなければならぬ! 手の届く範囲 目に見える範囲だけ救いたいなどと都合良くはいかぬのだ! 半端な心持でその子供を助けるな! 今そいつを助けるというのなら…ほかのすべての霊も助ける覚悟を決めろ! どこまででも駆け付け―――その身を捨てても助けるという覚悟をな! また 人を殴ったのかい ヤストラ 殴ってどうなる 自分を傷つけるものを傷つけて して何が残る? ヤストラ おまえは強い おまえは巨きい おまえは美しい おまえは およそ人が神に望む全てのものを持って生まれてきたんだ 違うものは虐げられる 他はどうだか知らないが 少なくとも この世じゃそういうしくみになってる だけどヤストラ おまえは優しくありなさい おまえのその巨きく強い拳が 何のためにあるのか それを知りなさい(アブウェロ) たくさんの人が死んだんじゃよ 人が死んだ以上 どちらが良くて どちらが悪かったなどと考えることに 意味は無い 考えねばならんのは どうしたら二度とそういう事態を起こさずに済むか それだけじゃ 人でも死神でも 悲しい顔をみるのは わしゃつらい 『常に全開なんじゃねえの?』 そうだ 冷静に考えれば、そんなことある筈が無い どんなに霊力が高かろうと、その霊力の栓を常に全開にしていては、 すぐに霊力が枯渇してしまうはずだ! 『霊力をコントロールなんて、したことねえんだ』 霊力のコントロールが出来ないということは、つまり霊力を持て余しているということだ もし蛇口を捻ってとんでもない量の水が出てきたなら、大抵の人間は驚いて、本能的に蛇口を締めるだろう 彼もそうだったとしたら 黒崎一護。 彼の普段の霊力が、常に閉じた状態…なのだとしたら。 そして、何かのきっかけでそれがこじ開けられたならば―― コメントを残す コメントをキャンセル