ホーム > バッカーノ! > チック・ジェファーソン > 僕が楽しいのはね、人を斬ることじゃない。そういう『形の無いもの』を感じることができる瞬間、それが楽しいんだ 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:チック・ジェファーソン, バッカーノ! - テーマ:楽しむ, 殺人鬼・犯罪者 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ 俺が殺すのは、殺して楽しいのはぁ、緩みきった奴よ。解る?自分は絶対安全な所にいて、次の瞬間自分が死ぬかもしれないってこれッッッッッッッッぽっちも考えてない、そういう奴。 ぶっちゃけた話、稀代の連続殺人犯だろうと、どこかの帝国の王様だろうと、奴隷だろうと、3秒後に死ぬ人間だろうと、聖人だろうと神様だろうと悪魔だろうと、俺にとって笑顔っていうのは平等なんだ。作り笑いじゃなければね 楽しいなら笑えよ、なあシャフト?楽しい時に笑える様にしておかないと、イザという時に笑顔の代わりに涙が出るぜ? ああ、ああ、なるほど、俺は頭がおかしいらしい。だからこんなに楽しいんだろうなぁ?確かに頭がおかしいなら、どうしようも無く狂った状況を「それが当然である」として楽しむ事ができるだろう。壊れ方によっちゃ、悲しい事も全て楽しむ事ができるだろう。 際限なく、自分のおもうままに世界を楽しむ事ができるのかもな。それは逆に、幸運な事じゃないか? 人殺しだろうが英雄だろうが、強さってのはただそれだけで一つのステータスさ。そして。世の中には、その強ささえあれば、殺人鬼だろうがなんだろうが憧れを抱く、最低以下の糞野郎が存在する! ……やばい、楽しくなってきた。俺最低?最低ってすごいよな。いくらでも上を見上げ放題だし、自分より下に人がいないとなると、追い越される心配が無い!これ以上堕落する心配がないなんて、神は俺をこれ以上楽しくしてどうする気だ!? 見てる人も楽しめるなら、一石二鳥だね! 俺は、殺人鬼だし殺しが好きだ。もしも天国や地獄ってもんがあるなら、俺は恐らく地獄に堕ちるだろう。だが、俺自身は別に善悪をどうこう考えた事はないねえ。例えそこに殺意も悪意も動機すらない殺人だろうが、善悪を判断するのは被害者の側さ。加害者側がそれを語る気は毛頭ないね もしも退屈を覚えたのならば、君は自分の力の届かぬ場所の出来事をテレビや新聞で楽しむといいだろう。私は、先の読めぬもの……人の創作物を楽しむ事にしている。こればかりは、作者の心を読もうが、できあがる作品と同じになるとは限らないからな。 コメントを残す コメントをキャンセル