ホーム > 三月のライオン > 失望も淋しさも 人間には必要な感情です 勇気を出して 新しい世界に 手を伸ばすのは 「淋しさ」ゆえのこと… ――そうやって人は… 自分の小さな世界を 赤子のように 手を伸ばして 広げてゆくのではないでしょうか… 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:三月のライオン, 野口英作 - テーマ:世界・世の中, 勇気, 絶望, 長文, 頑張る・頑張れる Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ もうダメかもと 諦めかけていた時に あの地区予選を見たんです 驚きました 評判は さほどウチと変わらないクズ高が 会場で一番の盛り上がりを見せるほどの試合をしている 頭の中にあった’迷い’は その時 完全に消えました なる程 これは かなりの体力と気力を必要とする おじぎのしすぎで頭がクラクラしてくる ――言葉がなかなか出てこない あの人はこれが日常なのか… ずっと ずっとこの世界にひとりで立っているのか? この英霊サマは、よりにもよって 戦場が地獄よりもましなものだと思ってる。 冗談じゃない、あれは、正真正銘の地獄だ。 戦場に希望なんてない。あるのは掛け値無しの絶望だけ。 敗者の痛みの上にしか成り立たない。 勝利という名の罪過(ざいか)だけだ。 なのに人類は、その真実に気付かない。 いつの時代も、勇猛果敢な英雄サマが、 華やかな武勇談で人の目をくらませ 血を流すことの邪悪さを認めようとしないからだ。 人間の本質は石器時代から一歩も前に進んじゃいない。 地面に惹かれた一本の直線として。 その上を前後にだけ直進できるアリを一次元アリとしよう。 石ころという問題の出現に彼等は進むことができなくなる。 だが、そこから好奇心ある何匹かのアリが線の外にでてみようと思い立つ。 そうするとどうだ。石ころ問題をするりとかわし、 次の世界を目にすることができる。 彼等は、横の動きを手に入れたあり。二次元アリだ。 その後、みんなの意識が2次元になれば、誰もが向こう側へ続いていける。 次に現れたのは大きな「カベ」という問題 前後左右の動きしか知らない「二次元アリ」たちには、 カベの向こう側を知ることが出来ない。 だが、何匹化の勇敢なアリが、命をかけて上へ上ってみる。 登ろうとしないアリ達に批判されているけれど、それでも行く。 上下の動きを手に入れた彼等は3次元なりとなり、 新たな世界の道を作る。 僕を助けたい、勇気の花を守りたい。そう思って一所懸命頑張ったじゃないか。/そっか!僕にもあるんだ!アンパンマンみたいな勇気が!/そうだよ。勇気はみんなの心にあるんだ。(アンパンマン/クリームパンダちゃん/ジャムおじさん) リア充はリア充としての行動を求められ、ぼっちはぼっちであることを義務づけられ、オタクはオタクらしく振る舞うことを強要される。カーストが高い者が下に理解を示すことは寛大や教養の深さとして認められるが、その逆は許されない。 蛾は灯の光に集まるだろう?でもごくまれに光に見向きもしないヤツがいる 光に吸い寄せられるヤツらを尻目にひたすら自由に飛びまわる一匹の蛾 大成できるのはそーいうヤツだ あの時の夕陽に照らされた あかりさんのほほや声が やきついて離れない ―初めて欲が出た しかも純粋な欲じゃない・・・・・・ それがいい事なのか 悪い事なのかも解らない ただ・・・ 今は勝ちたい どうしても 勝ちたい 何でこんな風に振舞っていいって思えるんだろ? 何で相手がどう受けとるか考えないでいられるんだろう ―自由でいいよなぁ 空気読まないで好き勝手やって 世界の中心は自分だとでも思ってんだろうな 何で忘れてたんだろう 僕は今 父さんがこがれた棋士の世界に 立っているんじゃないか・・・なんで・・・ なんで 忘れていられたんだろう こんな大事な事を・・・ コメントを残す コメントをキャンセル