ホーム > 三月のライオン > ふん 島田なんてほっときゃ 勝手にまた勝ち出すさ オレはただ リングに上がりもしねーで野次だけ飛ばすヤツを見ると虫酸が走るんだよ 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:三月のライオン, 後藤 - テーマ:勝負, 愚痴・悪口・皮肉, 礼儀, 負け, 限界 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ 頭では わかっているのに 動けないのは何でだ 「勝つ理由が無い」とか言いながら 負けると苦しいのは何故だ 中途半端だ 僕は 何もかも… 頭ではわかっているのに動けないのは何でだ 「勝つ理由が無い」とかいいながら負けると苦しいのは何故だ 中途半端だ僕は何もかも たぶん、その上のせの3,000万は借金か、くすねてきた金だろ… そんな金に手を出すってことは もう奴に戻る気なんてないのさ 限界まで行く 言うなら 坂道を転げ出した 暴走トラックだ ブレーキはとうの昔に焼きつくしている となれば、わかっていても止まらない 止めようがない 大破するまで 躊躇する必要などなし! 死ねとか殺すとか軽々しく言うんじゃねぇよ。ぶっ殺すぞ ふぅん 気楽でいいなぁ タイトル戦に縁のないヤツは 棋士ならヒト(他人)のアタマの心配より タイトル戦にも出れずに終わるかもしんない 自分の人生でもしてろよ 「負けました」 そうつぶやくと彼は マンガみたいな大粒の涙を ボロボロとこぼし始めた 僕はそれをセミの声とデパートのBGMの中でただ黙って見つめていた 多分…この先 何十年も向き合うかもしれない その顔を 僕が「勝つ理由が無い」とか「なのに負けるとくやしいのはなんでだ」とか言いながら目を背けていた世界 ――その果てを彼は 独り 両足をふみしめて 往く人なのだ ふざけんなよ弱いのが悪いんじゃんか 弱いから負けんだよっっ 勉強しろよ してねーのわかんだよ プロになるということは、止まらない列車に飛び乗るようなものだ もう二度と降りる事はできない負けて転がり堕ちるまでは ん?ちょっと待てよ… おかしくないか 攻めていたハズだよな ――なのに いつの間にか守りになっている? 何だ これ… いつの間にこんなに悪く? ミスは…無かった 無かったはずなのに なのに何だ この厳しさは!? 攻める手が…もう無い…!? コメントを残す コメントをキャンセル