ホーム > 三月のライオン > ほんとはうすうす気づいてた いつも側を離れない花岡さん 美しく彩られた色のうすい弁当 いつもバッグの中に見えていたたくさんの薬 ほんとはずっと・・・ 訊けなかった・・・ 二海堂が訊かれるのを嫌がってた事ぐらい 子供の頃から解ってた・・・ 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:三月のライオン, 桐山零 - テーマ:子供・子育て, 心, 悔しい・後悔, 悩み・不安, 生きる Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ ―お金だって・・・ せめて対局で勝って稼いで・・・ 何かに使ってもらえたら・・・ ―ってがんばったけど あの家の人たちは赤の他人のぼくに お金を出させてくれる人たちじゃない だから先生教えてください 知恵をかしてください!! 自分に正直に生きてきたから何の後悔もない、そんな事あれへん。悔いは有る。ごっつ有る。 人は後悔しながら生きるべきじゃないね…心がずたずたになる可能性がある。 いつだって悩みというのは本心の脇に隠されているものだ、相談してくる内容が本当の悩みとは限らない、ということだよ ああ・・・嫌だ たまらなく嫌だ この べったりとはりつくような義姉のもの言いが なにより こんな毒をはらんだ言葉ですら 聴いていたいと思う自分が ――この町に引っ越してきてしばらくの間 どこを歩いても夢の中にいるみたいだった 音がよく聞こえないし 町が白黒にチカチカしたりした ――でも あとで気がついた… 緊張していたのだ 慣れない町に そして一人暮らしに がんばってもカラまわる 普通の人間には出来る事が僕にはできない だけど これより他に 出来る事を持っていない だから 勝ちたい 勝ちたい 勝ちたい ―勝ちたい どこかひとつだけでも強い存在でありたい ―そうだ 僕は 必要とされたい 家に こもってからの数日の間 熱にうかされて 僕は 何度も同じ 夢をみた 子供の頃から繰り返しみてきたヤツだ 長い 長い エスカレーターを登る夢 何が怖いという訳ではない ただ 登って 登って 登りつめた そこには 還る道が 無いのだ ううん行く行かなきゃダメな気がする・・でないとこの先ずっと何年も大人になってからも後悔しそうな気がする 後の残ったものは年老いた身体と託された このおびただしい数のたすき だけ・・・ コメントを残す コメントをキャンセル