ホーム > 三月のライオン > 彼が僕に訊いたように 僕も誰かに訊ねる事ができる日が来るとしたら いつか その目に映ってきた景色を 嵐の向こうにあるものの話を ――そう ゴールの向こう側について語られる物語を 僕はまだ知らない 【 関連の名言集もチェック! 】 - 作品・キャラクター:三月のライオン, 桐山零 - テーマ:変化, 平等・平凡, 悩み・不安, 未来, 言葉 Twitter Facebook LINE このアニメ名言は気に入りましたか?最高! () ★人気の関連名言はこちら★ 「じゃあまたね」 という言葉に 「うん」 と言いかけて口をつぐんだ あの日 ひきさかれるような思いで あの家を出たのに 姉も僕も ――こうして 何も変わらないまま 変えられないまま ・・・姉弟にも 他人にもなりきれないまま・・・・・・ ああ…これから先もずっと、俺はこうして君に丸めこまれて、生きていくんだろうか… “今まで通り“を変えられない人間は 来年も再来年も ずっと 今まで通りだ あなたの光を失くすことが 一番怖かったんです 親しいつもりでも聞けないことはたくさんある。 未来のこと。現在のこと。そして、過去のこと。どこに地雷が埋まっているかなんてわからない。 無理に聞いて、自分の望まない答えが返ってきてしまったら。そう考えるだけで言葉に詰まってしまう瞬間はきっとある。 ここにいるあかりさんは いつものあかりさんとは違う でも どっちも きれいだと 僕は思う この闇は ループしているだけではない その たった 一手で ・・・世界はまるで違う姿をあらわす そう言われてやっと気づいた 「行きたい所」なんて無いって事に どうやら僕は 「どこかに行きたかった」 のではなく 「どこかへ行ってしまいたかった」 という事らしいのだ 泣きじゃくる 彼女の声を聴いていたら閉じ込めてあった 疑問が胸の中でインクみたいに滲み出た。 彼の真剣な顔を見てこれは上辺の答えではなくてホントの言葉を探して答えないといけない質問だとそう理解した コメントを残す コメントをキャンセル