「 利根川幸雄 」 の名言集
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想像してみろ 何も築いてこなかったおまえらに どこまで想像が届くかわからぬが想像してみろ いわゆるレールの上を行く男たちの人生を お前らのようにボォーっとしちゃいないぞ >そんな生活を10年余つづけて気がつけばもう若くない 30台半ば40、そういう歳になってやっと蓄えられる預金高が1千2千万という金なんだ>世間一般の道 つまり 命を薄めて手に入れる場合はこれだけのことをしなければならない
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勝たねばダメだっ!お前らはシャバでの闘いに負けて負けて今ここにいる 折り紙つきのクズだ 今日はそのクズを集めた最終戦 ここでまた負ける奴 そんな奴の運命などオレはもう知らんよ そんな奴は もう本当にどうしようもない
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切り札を握っているのは今はまだ こちら側だっ 口を慎みたまえ 居丈高に成るのは決定してから 途中経過 過程においては 徹頭徹尾 頭を垂れ服従を装った方が利口 でないと 目をつけられひどい目に遭うかも こんなことは 世渡りの基本も基本 大原則だ 違うかい?
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好む好まざるにかかわらず 人は 金を得るために その時間 人生の多くを使っている いいか選ば自分の存在 命を削っている 存在そのものを「金」に変えているんだ つまり 人は皆 サラリーマンも 役人も 命がけで金を得ている 気がついてないだけだ 極端に薄まってるから その本質を多くのものが見失ってるだけ
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語ってどうする?いくら語ったって状況は何も変わらない 今、言葉は不要だ 今 お前らがなすベきことは ただ勝つこと 勝つことだ おまえらが負けてばかりいるから 勝事のほんとうの意味がわかっていない 勝ったらいいな ぐらいにしか考えてこなかった だから 今クズとしてここにいる 勝ったらいいなじゃない!勝たなきゃダメなんだ!
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おまえらの甘え その最たるは 今口々にがなりたてたその質問だ 質問すれば 答えが返ってくるのが当たり前か?なぜそんなふうに考える バカがっ!とんでもない誤解だ 世間というものは とどのつまり 肝心なことは何一つ答えたりしない 住専問題における大蔵省 銀行 薬害問題における厚生省 連中はなにか肝心なことに答えてきたか 答えちゃいないだろうが これは企業だから 省庁だからってことじゃなく 個人でもそうなのだ 大人は質問に答えたりしない それが基本だ お前たちはその基本をはきちがえているから 今朽ち果てて こんな船(ところ)にいるのだ 無論中には 答える大人もいる しかし それは答える側にとって都合のいい内容だからそうしているのであってそんなものを信用するってことはつまりのせられているってことだ なぜそれがわからない なぜ そのことに気づかない そりゃあかまわない おまえらの質問に答えること それ自体は容易い 簡単だ>しかし、今オレがそんな話を仮にしたとしてもその真偽はどうする? 真偽などどうでもいいから聞きたいとい言うのか?>おまえらにはオレの話の裏をとる術はないオレが何を語ろうと 結局ただそれを盲目的に信じるしか道はない つまり どんないい話を聞いても それは単なる気休めにしかすぎないってことだ
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負けた時の処遇は我々の運命がかかっている 話して当然 我々には知る権利がある!>/>お前たちは皆大きく見誤っているこの世の実体が見えていない まるで3歳か4歳の幼児のように この世を自分中心 求めれば 周りが右往左往して世話を焼いてくれる そんな風に まだ考えてやがるんだ臆面もなく甘えを捨てろ